植え替えのポイント
風花ガーデンのこだわりは、この薔薇だけのためにブレンドされた風花オリジナル培養土と、鉢の大きさ。一周り大きな鉢を選ぶことで、風にも倒れにくく、また安定した根張りが望めます。
2月に届いた大苗を風花の鉢に植えた手順を公開いたします。ぜひご参照ください。

はじめに、苗の根よりも一周り大きい鉢を選び、以下の土、肥料を用意します。
・土(風花オリジナル培養土)
・レキ
・元肥(風花オリジナル) ゆっくり効く(3~6ヶ月)
・春1番の肥料(シキシマトク1号) 速効性あり
・ニームパウダー 土中の見しの発生を抑える

まず、鉢の一番下には、レキを3~5cm程平らに敷き詰めます。

次に、土を2,3cm入れます。

苗を片手で持って、7~8分目くらい土を入れます。
【ここがポイント!】
鉢の中心で、鉢から見える部分をできる限りまっすぐに!

土を充分に手で押さえます。

一握りの肥料とニームパウダーを鉢の周りに入れます。

こんな感じ。

肥料などがかくれる程の土をかぶせます。

下から流れるくらい、たっぷり水を与えて完成!!
【ここがポイント!】
水やりは午前中にたっぷり行って下さい。夕方からの水やりは病菌の発生の原因に・・・
いかがですか?
最初にしっかりと土壌を作ることで、苗の生長が格段違ってくるのがわかります。
次回は、1番花が終わったら(7月初旬~中旬頃 北海道の場合)追肥をしてくださいね。
何かご不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
それでは、いっしょに薔薇生活を楽しみましょう!